2004年11月10日夜、送られてきた鈴木正博さんからのメールです。

【日本考古学協会の「再要望書」は読むだけの価値があります!】

 

学術ボランティア各代表発起人 並びにボランティアHP管理者 各位
CC:埼玉市議会議員 高柳としや 様 、 岡 まち子 様
CC:日本考古学協会会長 → 埋蔵文化財保護対策委員会委員長 → 委員 各位
BCC:有識者 各位
 
 10/29付の馬場小室山遺蹟に対する関係機関宛の「再要望書」は、遺蹟の実態に
即した内容であり、皆様には是非とも一読頂きたく。
 この内容ならば、意見交換しても時間の無駄ではないと思い、広島大会に出向き、委員長や
事務局の方と意見交換してきました。
 
 リスクマネジメントは保存運動の当事者が頑張っておりますので一任頂くとして、併せて将来展望
をどのように描くべきか、という認識では委員長や事務局と意見の一致を見ております。
 関係機関の回答日限は11/12(金)であり、その結果を受けてどのように対処すべきか、が実は
最も肝要なのです。
 
 当方は当然のこととして最悪の事態を想定し、次の行動計画を立案中ですが、その場合には既に
解説しました「プロジェクトZ」の最終形態が実行される予定です。
 
 一方、将来に向けての展望も併せて検討していく必要があり、それは「プロジェクトZero」として既に
始動させていますので、添付ファイルにて基本的な認識を解説させて頂きました。
 
 いずれにしましても11/12(金)の回答日限が最大の局面であり、先ずは注視したいと思います。
 尚、この最大の局面をきっかけとして関心を示したプレスの動きもありますので、今週が大きな山場で
あることは間違いありません。
 
 以上、嵐の前の静けさをご支援頂いております皆様にお伝えしたいと思います。
 
上記メール添付ファイル 日付
馬場小室山遺跡保護・保全にかかわる行動計画「プロジェクトZero」の基本認識 2004年11月10日

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