2009年12月20日

さいたま市教育委員会生涯学習部

 文化財保護課 管理係 長澤 実 様

 

(CC) 岡 真智子 市議、高柳 俊哉 市議

(BCC)「馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム」実行委員会幹事

               

「馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム」事務局

             鈴木 正博

 

「教生文第2853号」文書受付の件

 

師走の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、この度は平成21年12月17日付「教生文第2853号」

による「「さいたま市史跡・馬場小室山遺跡の活用に関する要望書」

について」、並びに「「さいたま市史跡・馬場小室山遺跡の活用に関

する要望書」」(添付ファイル)を送付頂き、受付しましたので

ご連絡します。

 

5年前の臼杵信裕教育長のときは、「研究させて頂きます。」、ある

いは「検討をさせていただきます。」との回答でしたが、

今回の桐渕博教育長からは、「進めています。」あるいは

「進めていきます。」という前向きの回答を頂きました。

 

 この前向きの回答に接し、「馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム」では

例えて言えば、小さなヒナがかえったように感じました。

 

実行委員長の大田堯からは常々「ヒト(人類)はその気になったから、

立った(二足歩行)のだ!」と諭されていますが、今回の小さなヒナが大きく

羽ばたきますよう、今後共馬場小室山遺跡の活用や見沼フィールドミュージアム

構想の実現に向けて、「馬場小室山遺跡フォーラム第091101号」のご提案通り

にご協力させて頂きます。

 

 取り急ぎ、「教生文第2853号」文書受付のご連絡まで。

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