【世界遺産関連】
●文化庁次長 加茂川氏、講演
「世界遺産への登録 地道な取り組みが大切」
(千葉日報6月24日)
●後藤和民前加曽利貝塚博物館長、講演
「東京湾沿岸縄文貝塚を世界遺産に」
3月24日、千葉政経懇話会(会長・堂本暁子知事)の例会で、前加曽利貝塚博物館長の後藤和民創価大学教授が「東京湾における縄文貝塚の特色」と題し、講演。東京湾の貝塚文化を解明し、その実態を後世に残すためには周辺の自然環境とともに包括的に保存する新しい手立てが必要」とし「世界の複合遺産に登録していけるよう運動を広げていきたい」と論じた。 (千葉日報3月24日1面)
●千葉日報、「県内貝塚群の世界遺産登録」を提唱!(2005年1月1日)
土屋秀雄千葉日報社取締役会長は『千葉日報』1月1日朝刊年頭あいさつで、「加曽利貝塚を中心とした県内の貝塚群を世界遺産に認証登録することこそ、文化の香り高い県づくりにふさわしい課題」と述べ、「世界遺産登録推進運動」への参加、協力を訴えた。→記事本文
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