2004年10月17日午後、送られてきた鈴木正博さんからのメールの本文です。

 ※鈴木さんの意向により、本文中、未確定の情報の部分等は削除してあります。

【危機管理対応へのバックアップ依頼】


日本考古学協会会長→埋蔵文化財保護対策委員会委員長→委員各位

CC:さいたま市議会議員 高柳としや 様
BCC:有識者各位


   さいたま市在住の日本考古学協会会員、鈴木正博です。
   馬場小室山遺跡における最大の危機への直面に対し、日本考古学協会
 からの再要望書についてお願いしましたが、再要望書の発状が遅れる可能性を
 危惧し、それを受けた時に行うべき次の行動計画を事前に添付ファイルの通り策定
 しました。市教委に対しては先程FAXし、また投函を済ませました。
   さて、今回の行動計画策定に当たりましては、阿部芳郎会員や角張淳一会員から
 積極的なご支援を頂いており、日本考古学協会員の積極的な支援に改めまして
 感謝申し上げます。
   特に添付ファイル本文中にありますプレスリリース(編集前原稿別添)につきましても
 阿部会員から「この記事が多少なりとも馬場小室山遺跡の将来に役立てばよい
 のですが。」とのコメントを頂いており、大変勇気づけられております。
   民間企業の立場からは角張会員の企業経営の洞察が大変参考になりました。
   ホームページで早々にご支援頂いた六一書房様には、それを閲覧した九州島の研究者
 から先程激励の手紙を頂戴する等、緊急性へのご配慮に心から感謝申し上げます。
   10月に入り、徐々に支援や激励の輪が広がってきている感触があり、心強く思っています。
  これは偏に
            「さわらび通信」や「千葉市の遺跡を歩く会」
 のホームページによる特集のお蔭です。時宜を得たボランティア精神とその機動力に対し、敬意
 を表すると共に厚く御礼申し上げます。
 以上、本メールは新たな「始まり」に対して、事業者に理解頂けない我々側の努力不足を反省した上で、
    来るべき危機管理として次に何をなすべきかを策定したメールです。
    馬場小室山遺跡の危機管理は市教委との連携を得てはじめて可能となりますので、関係各位には
    これまで以上のご支援ご協力を何卒よろしくお願いします。

 
上記メール添付ファイル 日付
「馬場小室山危機管理要望書」 2004年10月17日

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