<<<<<<<<< 私たちが企画・運営します >>>>>>>>
馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム/馬場小室山遺跡研究会
<<<<<<<< 企画の趣旨 >>>>>>>>
先史考古学の成果と芸術活動のコラボレーションによって、観察する面白さだけでなく、観察結果をわかりやすく、しかも正確に表現する楽しさも伝えることができます。
実際に地中に埋もれていた縄文時代のむらを観察し、その成果を検証しながらジオラマで復元すると、現代社会とは全く違ったむらの姿や風景が見えます。
私たちの先祖は、列島各地の地形・環境や動植物の習性などをよく観察し、自分達の生活を安定させようといろいろ工夫し知恵を積み重ねてきたことがわかります。
そこで、これまで進めてきたパブリック・アーケオロジーの成果であるジオラマ(制作:井山紘文氏)などの展示を通して、縄文むらを自由に想像できるフィールド・ミュージアムの雰囲気を出前します。
親子で探検、これが縄文むらだ!
さいたま市緑区の史跡・馬場小室山遺跡をご存知ですか?
え、知りませんか?そこで国立科学博物館まで出前しました。
縄文むらで人々はどんな生活をしていたのでしょうか?
最近まで屋敷林のまま山として保存され、縄文時代に使われたモノや建物のあとが地中にそのまま残されていました。
さあ、馬場小室山遺跡から縄文むらをイメージしましょう!
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【期間】2009年7月31日(金)〜8月2日(日) 10時から16時(ギャラリートークは10:30/13:30/15:00から)
【場所】国立科学博物館 日本館1階北翼企画展示室 「2009夏休みサイエンススクエア会場」
【展示の概要】
<縄文むらを見つけよう!>縄文ガイドの「みぬまっぷ」で馬場小室山遺跡の場所を見つけよう。
<縄文むらを想像しよう!>発掘から想像した四季の絵の感想は?自然が豊かで緑が多いね。
<ギャラリートーク/これが縄文むらだ!>縮尺1/600の縄文むら(馬場小室山遺跡)ジオラマと縮尺1/25の縄文まつり(第51号土坑)ジオラマは、小さいけれど縄文時代のひとびとの生活を精密に復元してあるから、よーく観察してごらん。たくさんの物語がつまっているよ。
さて、みんなはいくつの物語を見つけたかな?
【連絡先】〒336-0911 さいたま市緑区三室1972−9 学習塾・東大能研内
馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム事務局
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